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自由自在にかたちをかえるだけでなく、
発光するふしぎなスライム
どろどろした不思議な感触のスライムを自分で作れます。
作ったスライムは風船のように大きくふくらませることができます。
伸ばして感触を楽しんだり、風船のように膨らまして遊べます。
蓄光材が入っているので、暗いところで光ります!
形を自在にかえるスライムは子どもたちに大人気です。
この教材はそのスライムをまず自分で作るいうことからはじめます。
さながら化学実験博士になり、この世界に新しい生き物を誕生させてみる感覚になります。
スライムって・・・
つめたくて、ぐにぐにしていて ぷにぷにしていて 伸ばすとびゆーんっていうか ねちょーっていうか。(+_+)最初は手にぺたぺたとなるけど もちもちっとなってでも、つるーってなって(ーー;)言葉では言いづらいのです。
でも、さわってるとなんか癒されるという声もあり、ストレス解消もできる不思議な物体。
・・・で?ってスライムって説明しにくい(T_T)
とにかく 触ってみて!!これしかないです。
触るとすぐにわかります。スライムがどんなものか瞬時に納得です。
触ることは五感。五感は右脳を活発にします。活発にすることで潜在的な能力を高めます。
感じることが何よりもいいのです。
そこから イメージすること、つくりたいものを考えること、映像となるものを手で形づくってみよう。
光るバルーンスライムの作り方。
1.バルーンスライムの素1,素2をシェーカー容器の中に入れます。
2.付属のマドラーで,ゆっくりかきまぜます(約1分間)。
3.光るまほうの水を30回以上強くふってからすぐに「2」に入れて,フタをしっかり閉めます。
4.準備ができたら片手でシェイカーをしっかり待って,左右に軽く60秒間ふり混ぜます。
5.次に両手でシェーカーをしっかり持って上下に強く30秒間ふり混ぜます。
6.固まったら取り出して良くもみ、できあがりです!。
スライムができる工程を体験できます。
作っているとき、どんな変化がおこってた?
どうして光るの?
どうしてふくらむの?
光る物質ってなに?
身のまわりで使われている?
スライムを最初に作ったひとは?
なにから発見されたの?
たくさん調べて不思議なスライムの秘密を研究してみては?
光るバルーンスライム
水が流れ落ちる様子を見る実験
身の回りにあるものを使って、簡単にできる夏休みの自由研究があります。
用意するのは ペットボトル(丸いカーブの形状のもの)2つと、ペットボトルジョイントだけです。
【実験の仕方】
片方のペットボトルに水を入れ、空のペットボトルとジョイントします。
水の入ったペットボトルを上にしてみよう。
水はいったいどうなる?
水は低い方へ流れるんだから 下のペットボトルへ流れていくにきまってる!!
あれ??
水が流れてこない・・
なぜ?
それは、落ちる水の体積と同量の空気が入ってくる隙間がないからなのです。
答えは 水の入ったペットボトルを上にしても、水は下に流れません。
ならば、どうすれば流すことができるのでしょう。
下に流れている!!でも 上のペットボトルの渦は??
上側の水の入ったペットボトルを軽く回すようにふると渦を巻きながら水が下のボトルへと流れます。
秘密は渦(トルネード)
では、渦ができるとなぜ水が出ていくのでしょうか?
それは水の流れに横向きの力が働くからです。そうすると渦が生まれます。渦の中心に空気の通り道ができ、下のボトルの空気が上がってきて水と入れかわり、素早く水がぬけるというわけです。
本物の竜巻も、ペットボトルの中で発生した縦方向の渦と同様に、上昇する力と横回転で発生します。
透明ペットボトルジョイント
化石発掘が体験できる教材
太古の世界へタイムスリップ
図鑑は触れる時代に進化した。
なぜ見るだけより触れないといけないのか。
触れることは右脳を活発にする それが今もっとも重要なこと
子供は学校の授業で一日何時間にもわたり 教科書から知識を学びます。学んだ知識がテストの点数となり、評価となり進むべき人生の進路を決める基準や判断材料となっているのが現実です。
小学校・中学校・高等学校・大学で学ぶ総時間また文字が書かれたページ数を数えると、いったいどれくらいになるのでしょう。
左脳は文字や言葉(思考・論理)などを認識
例えば、化石の授業でアンモナイト・三葉虫・オトドゥス・始祖鳥などを習うのですが 教科書の文字を見る・写真を見る・先生の言葉を認識するなどして授業は進みます。
それを覚え学びとなります。
ここまでで、子供たちが学生生活の中で 左脳を多く使っているというのがわかります。もちろん右脳も使っているのですがその比率は大きく差があります。
右脳は視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感(感性)を認識
右脳の五感の認識パターンは、瞬時に直感的かつ総合的に外部の情報を認識し判断します。
右脳の記憶容量は左脳に比べて大きく 特に視覚による画像・映像などのイメージ情報の認識は、高速で精度が高くまた記憶度の高いものです。
そしてその処理スピードも左脳とは比べ物になりません。
物覚えのいい人、記憶力のいい人・ひらめき発想のすぐれた人などは右脳を活性化させているといわれています。
右脳を活性化したいけど、でもその方法は?
右脳とは、創造性やアイデア、想像力、パッションをつかさどる部分です。右脳を活用して受験勉強や資格試験に役立てるには、むずかしいことはなく、イメージを強く働かせればいいのです。
そしてこの教材をすすめる理由2
土に触ること
なぜ子どもたちは水や土、砂、どろんこが好きなのでしょう?
ほとんど100%の子どもが、水、砂、土、泥に自ら関わって遊び始めます。
子どもたちは本能的にそうした遊びを「楽しい、気持ちいい」と感じているからではないでしょうか。
こうした自然の物(特に、水、砂、土(泥))は、子どもたちの身も心も開放して 「本来の自分」を表に出しやすくしてくれ さらにストレスを発散し「思いっきり遊んだ!」という満足感を得られやすいからなのです。
こどもたちの要望どおりに、簡単に変形したり、元に戻したりすることができます。
乳幼児期に粘土遊びが大切とされていることもうなづけます。
また 水や砂、土、それらを混ぜ合わせることにより、しかも、それぞれの量を加減することによって固さや感触が変わりますので子どもたちの興味が掻き立てられ、積極的な活動が引き起こされます。
どの年齢の子どもであっても、自分のイメージに合わせて遊ぶことが出来る素材なのです。
そして崩したり、作ったりを繰り返す中で、想像力や創造力、集中力、忍耐力などを養う基礎を身につけていくのです。
遊びに集中することで、視覚、聴覚、味覚、触覚、臭覚など五感も磨かれていきます。この五感を磨くことは、「感性」を磨くためにもとても大切だと思われます。
何やら怪しそうな白いブロックと きづちにタガネとブラシがセットになっています。
ブロックの中からは下記のいずれかが出てきます。
発掘作業をする機会は 大人になってもほとんどありません。
ブロックから化石を掘り出すために 細心の注意をはらいましょう。
道具を扱うにあたり 使い方、力加減 どうしたらきれいに掘り出せるのか工夫しながらやってみよう。
そしてイメージすること!!
映画やビデオなどで 冒険するトレジャーハンターに自分がなる番です。
宝物を掘りだす気持ちが体験できるとともに、本物の化石を触ることができます。
掘り出した化石の質感はもちろん、もとはどんな生活をしていたか、いつ頃地球上にいたのか、どうして化石になったのか 絶滅してしまったのかなど夏休みの自由研究の材料としても最適な教材です。
イメージを最大限に膨らませて 太古の世界へタイムスリップしてみては?
触れる図鑑 化石発掘
磁石のふしぎを感じてみよう!
【回転キューブ】
このキューブ、上のあたりをよく見ると・・・
さわってない!
その上・・・
回ってる!!!
これ、磁石の反発力を使っています。
◆磁石とは◆
鉄などを引き寄せる性質を持つ物質のことです。
磁石は両はしにN極とS極を持っていて、N極とN極あるいはS極とS極のように同じ極同士を近付けると反発し、N極とS極を近付けると引合う性質を持っています。
磁石は、意外と身近なところでも使われています。
毎日おせわになっている「冷蔵庫」のドア。
そういえば、閉める時、ひっつくようにドアが閉まる感じが「磁石!」ですね。
車に貼る「若葉マーク」なんかも、そうですね。
でも、一番意識的に磁石に触れたのは、小学生の時ですね。
はじめて、授業で習ったとき、磁石の反発する力がおもしろくて、無理やりN極とN極をくっつけてみようとやっきになったのを思い出します。
その時は、ただ「おもしろい」、「変だな」と思っただけでした。
この時の「不思議」に思った気持ちを、もっともっと考えてみたら、「磁力のちから」、「ふしぎ」、「おもしろさ」を楽しめたのに!と今は、残念に思います。
なぜこのキューブは倒れないの?
なぜ浮いてるの?
なぜうまく回るの?
このセットを組み立ててみて、どんどん「?」が生まれて、考えていけたら、きっと発見「!!」が見つかるはず♪
キューブは透明のアクリルでできているので、中に好きな写真やイラストも入れることができます。
回った時にパラパラ漫画みたいに見えるイラストをいれたり、素敵な写真をいれて飾るのもいいですね。
低学年の子どもさんでも組立られます。
【回転キューブ】(旧製品名:浮遊キューブ)
さまざまな色を作り出す教材です
光がない世界に、「色」は存在しません。
光がない暗闇の中では、「色」はもちろんのこと、モノの形を認識することさえできません。
赤・緑・青の3色を光の三原色といい、これらの光を混ぜ合わせると広い光になります。
テレビや映画は無数の色が使われていますが、実は光の三原色である赤、緑、青の3色を組み合わせているだけです。
光の三原色とそれぞれの光の強さだけで あらゆる色を表現しているのです。
赤+青=マゼンタ
緑+赤=黄
緑+青=シアン
赤+青+緑=白
私たちが目にするほとんどの「色」は、色光と色材の3原色によって作り出されています。
原色を2色以上混ぜ合わせて別の色を作り出すことを混色といい、混色には、色光の3原色による「加法混色」と、色材の3原色による「減法混色」があります。
私たちが見ているテレビやパソコンのディスプレイなどには、「加法混色」の中の「中間混色」と呼ばれる技術が使われています。
3原色の光の混色面積や混色時間の比率が人の眼の中で処理され、各色の中間の明るさとなり、混ざったように見えるのです。
●虹の正体
太陽光が大気中の水滴に当たって屈折する事で、普段色々な光が混ざり合って無色透明となっている状態の太陽光が分解され、光を肉眼でも確認できるようになると共に複数の色に映って見えるようになります。
太陽の光にはもともと多くの種類の光が入っており(赤外線、紫外線等など)、それらが水滴に当たって屈折する事で現象が起こります。
晴れた日に太陽をバックにホースなどで水を撒くと空中の水を通して虹が見えるのはこのためで、ナイアガラなどの大きな滝では天候によっては滝の周囲に大きく虹がかかる場合もあります。
そのため、雨上がりに太陽が空に昇っていると、上空の細かい水滴に光が反射して虹がアーチを描いて見える事があります。
ボリウムを調節していろいろな色を作ってみよう
この教材では 3色を自在に調節して さまざまな色を作り出すことができます。
光の色遊びマシーン
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