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牛乳パックやペットボトルを使って作れる工作キットです。
みのまわりにあるものから作るので、簡単に材料をそろえることができ作品としてもとてもきれいなものに仕上がります。
昼間に太陽電池で電気を充電、周りが暗くなると自動でフルカラーLEDがピカピカと光りだすソーラーランタンのキットです。
ランタンのボディーは牛乳パックなどをリサイクルして使います。
自分だけのオリジナルデザインのエコランタンを作りましょう!
牛乳パックの側面を切るときは、中に新聞紙などをパンパンにつめこんでから カッターなどで切り込みを入れていくと 上手に仕上がります。
この教材は、10歳以上が対象となっていますが、保護者の方と一緒につくることで何歳のかたでも楽しくつくることができます。
作業時間は約1時間です。
LEDが付いた基板にソーラーパネルと電池BOX、装飾用の両面テープとトレーシングペーパーが入っています。
★注意点 使用できる電池はeneloopなどのニッケル水素充電池。 牛乳パックソーラーランタン
基板は完成品なのでコネクタを接続するだけで機械部分は完成です。
本体に『Ni-MH』と表記されている電池です。
これ以外の電池は危険ですので使わないでください。
なお、ニッケル水素電池は付属していません。
部品数も少なく、見た目とてもシンプルなのに充電のコントロールから暗くなると自動でLEDを光らせる機能などが盛り込まれており、基板の大きさからしても非常に優れたキットです。
ずらりならんだ ペットボトルソーラーカー
子供たちのオリジナルソーラーカーです
夏休みの自由研究と自由工作
これを1つつくるだけで 両方の課題をクリア!
使うものは カッター・テープ・ハサミにペットボトルです。
また牛乳パックなどの空き容器を使っても作成できます。
★つくりかた
ペットボトルは今回 両面テープなどで張り付けやすい角型ボトルを準備しました。
まず 前輪・後輪を組み立てます。
モーターコードを挟み込まないように注意しましょう
ペットボトルに配線を通す穴をあけます。電動ドリルがない場合は、ハサミかカッターを使ってあけましょう。
穴をあけずにコードをペットボトルの外側に巻きつけたり、まとめるのもいいです。
ペットボトルに配線コードを通します。このあと太陽電池につなくので、極を間違えないよう気を付けてください。
前輪・後輪・太陽電池を両面テープではりつけると出来上がります。
最後は飾りをつけたり、色を塗ったりしてオリジナルのソーラーカーを完成させましょう
作業時間は1〜2時間程度です。
対象年齢10歳以上となっていますが、保護者のかたと一緒であれば どなたでも作れます。
ここまでで工作ができたら、
次は、太陽エネルギーをパワーに変えてぐんぐん進む様子を観察しましょう。
太陽のエネルギーって、今私たちの生活になくてはならないものになっています。
身のまわりで探してみよう。
太陽電池の仕組みや省エネルギー・環境問題について自由研究にはいりましょう。
ペットボトルソーラーカー
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意識的に脳を使うことは簡単
集音器で普段きかない音を聞いてみよう
音を集める器械を手作りする理科実験工作キットがあります。
小さな音や遠くの音が集音器を使うとどんなふうに聞こえるのか知りたくないですか?
先日、小学校5年生の男の子が、この集音器を夏休みの自由研究にしたいと話してくれました。
「なんで集音器にするん?」と聞くと
「おもしろそうや〜♪」
「何の音を聞くん?」
「遠くのヒソヒソ声が聴けるんやろ〜」
「それはそうだけど、それだけー?」
「そうやあ」
と言い切られてしまいました(ーー;)
動機はこれって・・・ちょっと複雑です。
でも、『おもしろそう』 っていうのは大切なきっかけとなるんです。
おもしろそうを活かしてぜひ聞いたことのない音を聞いてほしいと思いました。
●パラボラ(放物線型)による反射集中と、電気的増幅によって音を拡大します。
マイクから入ってきた音を回路基盤で増幅させイヤホンから聞きます。
突然ですが、音はいつどこで聞こえていますか?
いつでもどこでも聞こえていますが、私たちは常に音が聞こえることをあたりまえのように考えています。でも本当はどこでも音は聞こえるの?山の上?海の中?宇宙は?
そもそも音って?なんでしょう
海や山に行ったことありますよね。山では鳥のさえずりや川の音、もちろんお話もしました。
海にもぐっていきをはくとゴボゴボと音が聞こえますし、イルカの鳴き声を聞くこともできます。
しかし、宇宙には音ありません。
聞こえる聞こえないの違いは、私たちの周りを空気や水がとりかこんでいるかいないかというところ。
そうです!
「音」とは空気や水の振動のことということになります。宇宙も、宇宙船にもどれば話は別です。船内には空気があるので音は伝わります。
太鼓の音を聞くと音と一緒に振動を感じますね。
音叉(おんさ)って知っていますか?
ふたつならべた音叉の左側を強くたたくとオシロスコープいっぱいに波形が現れます。
今度は右の音叉を弱くたたくと小さな音となり波形は大きい音のときより小さく出ます。
このように音の大きさによって波形の大きさがかわります。
左の音叉をたたくと右の音叉も共鳴するのは、さきほど述べたように、音が空気の振動により音波となり伝わるからです。
「音」が鳴る仕組み
⇒音は空気や水、または固体が振動(しんどう)して伝わる
じゃあ、私たちはどこで音を聞いているのでしょう?
そう、耳で聞いています。
でもどうやって音を聞き分けているの?
人間の耳のしくみ
鼓膜の振動はとても小さいので大きな振動に変えて内耳(ないじ)につたえなければなりません。
小さな振動を大きな震度にかえることを増幅(ぞうふく)と言います
耳の中でこの役目をするのが中耳にある耳小骨(じしょうこつ)とよばれる小さな3つのほねです。振動が大きくんなるように重なって 鼓膜の約3倍の振動を内耳につたえることができます。
普段は聞こえなくても 耳をすますと聞こえてくる音があります。
歌のある音楽を聴いてよく聞こえる音とはなんでしょう。
声が一番よく聞こえますが、歌は言葉の意味があるから強くきこえるのかもしれません。
でも音楽には歌以外の楽器の音もたくさんはいっています。
ピアノだったり、ドラムだったり。注意して聞くと その楽器の音だけを拾って聞くことができます。
音の違いがよくわかる動画です。
手作り集音器で虫の音を聞きました。とてもよく聞こえます。
「聞く」と「聞こえる」の違いがわかりましたか?
意識的に脳で聞いてください。それが脳の活性化につながります。
聞くことは五感です。左脳をフル回転させることができます。
左脳は論理的な思考や文字、言葉を担当しているのにたいして、右脳はイメージ、想像、直感といったものを担当しています。
もちろん左脳だけとか右脳だけというように、どちらか片方だけを使うことはありません。中央では脳梁という連絡管によって、お互いにつねに連携しあっています。
小学校・中学校・高等学校の勉強方法は、テキストや教科書、受験参考書を読み解き明かすことになります。
それは文字や文章、単語にかかわることが多く
毎日の学校生活では、どうしても左脳偏重になってします。
ただ教科によって、英文や古文、現代文を読むときにイメージを使いますので、全く右脳を使わないわけではありませんが左脳に偏った学習をしています。
実は右脳は左脳にくらべて許容量がはるかにあります。割合でいうと 95 : 5 です。
ですのでもっと右脳を活性化させれば 能力は格段に上がります。。
脳は、放置していると鈍ってきて衰えますが、鍛えることによって脳細胞が増殖したり、連携が強化されます。筋肉トレーニングと同じことです。
眠っている右脳の領域が活性化して、未知なる能力がひきだされるのです
地上・水上・雪上を走る ホバークラフトをつくろう
ホバークラフトは、平坦な面であれば地上・水上・雪上を区別無く進むことのできる乗り物です。水陸両用と一度は体験したい夢のような乗り物です。
実は 日本の航路を走っていたのです。乗ったことのある方もいらっしゃることでしょう。 ただ現在 ホバークラフトはイギリスでしかみることができなくなりました。
そんなホバークラフトを この工作キットで作って走らせてみてください。
机の上をすべるように走っていましたね。
前進するそのしくみとは?
--すべるように前進し走るそのしくみとは--
ホバークラフトは上から吸い込んだ大量の空気を艇体の下に吹き込み続けることで浮上します。
艇体下部はスカートと呼ばれる合成ゴム製のエアクッション用側壁が四方に垂れ下げられており、吹き込まれた空気を十分な高さで保持し、この側壁下部と水面または地面との隙間から常に空気が漏れ出ることにより完全に艇体の全てが空中に浮かぶため、平坦な面上では接触抵抗が全く発生しないのです。
スカート部への空気の圧縮を止めれば、エアクッションが失われて艇体の底部がそのまま水面または地面と接触する。水上でそのような事態が起きても水中へ沈まないように、艇体は船と同様の水密構造を備えています。
平坦な場所であれば陸上でも使用できるますが沼地以外では凹凸が障害となるために、実際には水上で利用されることが多いのです。
開発当初、ホバークラフトは高速性や水陸両用などの特性から「夢の乗り物」、近未来の交通機関として注目されました。
1960〜70年代にかけて民間航路への投入が相次いだのですが、次第に様々な短所(騒音・振動、高い運航コスト、悪天候に弱い、他の船舶と桟橋を共用できず、上陸用スロープなど専用の設備が必要となる、など)が浮き彫りとなり、徐々に民間航路から消えていきました。2001年以降はホバークラフトの民間定期航路はわずかにイギリスに残るのみとなっています。
空気の力で走るこのホバークラフトの、構造をぜひ 子供たちに知ってほしいです。そして未来への乗り物を造るきっかけになってもらえればと期待がふくらみます。
まずは工作として、切る・貼る・くみたてるを学習しましょう。細かいところもありますが がんばって仕上げるという作業をしよう。
完成後は空気を使って物を動かすエネルギーのしくみが学習できます。
子供たちと一緒に大人の方々にも なつかしんでいただける教材です。
ホバークラフト組立キット
円筒状の容器(ワンド)内のビー玉が像に変化を与えます
密閉された円筒状の容器(ワンド)にオブジェクト(具)を入れたものです。
★他の万華鏡とは違う模様の見え方を楽しめます。
出来上がりがとても綺麗で、チューブを回すだけでも色合いが変化します。
ワンドスコープとは
本体を手でまわしたりすることなく、ワンド(棒)の中のビーズが降下することで変化する様子を楽しめるタイプの万華鏡です。
万華鏡ってなに?
美しい語感から、万華鏡は日本に古くから伝わる伝統工芸と錯覚しがちですが、実は1816年にスコットランドのデイビッド ブリュースター(Sir David Brewster)という物理学者が”Kaleidoscope”という名前で特許を申請したのが起源です。
ブリュースターさんは、どうも灯台の光をより遠くまで届かせるために鏡の組み合わせを工夫している最中にこの万華鏡(kakeidoscope)を発明しました。
”Kaleidoscope”はギリシャ語を元にした造語で、”Kalos”=美しい、”Eidos”=形、模様、”Scope”=見るもの の3語を合わせたもので、ブユースターさんによる造語です。日本には、文政二年(1819年)には万華鏡を示す「紅毛渡り更紗眼鏡流行 大阪にて贋物多く製す」という記述が「摂陽奇観」に見られており、発明後わずか3年にして日本でも製作されはじめているのがわかります。
明治時代に入ってからは、「百色眼鏡」 (ひゃくいろめがね)という名前で知られ、その後更に改良され「ばんかきょう」や「錦眼鏡」などと呼ばれ1891−92年頃(明治24−25年頃)に流行し、現在では郷土玩具として並ベられるまでになっています。
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