大切な思い出に…封筒と紙製スタンドの付いたダイカットのスポーツ色紙

「絶対無二の一球なり」を「絶対無二の一枚」に

気持ちを込めて記そう

学生時代に楽しかった思い出といえば

勉強よりも　部活動でした。

中学校で始めた軟式庭球を　高校生になって続けるかどうか

とても迷ったものです。

でも、中学校の時の先輩に　「もちろん　入るやろー」

と　一言。

あっという間に迷いも吹っ飛び　すごく悩んでいたのがなんだったんだろうと思うくらいでした。

３年間の部活動は　忍耐力や継続力や向上力を教えてくれた他

後輩への的確なアドバイスの仕方や　性格を読み取り　人を育てるということ

今考えても　多くのことを教えてくれたように感じています。

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この一球は絶対無二の一球なり

されば身心を挙げて一打すべし

この一球一打に技を磨き体力を鍛へ

精神力を養ふべきなり

この一打に今の自己を発揮すべし

これを庭球する心といふ

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大好きな言葉です。

この言葉を　頭の中で何度も繰り返し

試合などに臨んだものです。

私の時代にはこのようなすてきな色紙がなかったので

この教材を見るといつも羨ましくなります。

色紙がそれぞれの球技の形になっています。

絶対無二の一球なり　

限界まで達した境地を表すこの言葉

テニスだけでなく　どんなプレイヤーとも、特にここぞという時に問いかけたい言葉です。

集中力、モチベーションが落ちたときにも　この言葉には勇気を奮い立たせる力があります。

あなたにとっての　絶対無二の一枚を　つくってください。

この色紙に触れるたびに　きっと体の奥から力が湧いてくるはずですから。

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