昆虫のからだを観察してみよう　生物観察 昆虫のからだづくり

ねんどで昆虫のからだ作り

足はどこから、何本出ているのか？わかるかな？

【生物の観察　昆虫のからだ作り】

暖かくなると、昆虫たちが元気に動き回るようになります。

小学生の子供たちは昆虫採集をしたり、通学途中に見かけたりと身近に虫に接することも多くなります。

でも、昆虫をじっくり観察する機会は意外とないのでは？

アゲハチョウに羽根が何枚ついているのかはわかっても、触覚がどこからでているのか？

足が何本で、どこから出ているのか・・・

捕まえて飼ったことがあっても、それほどじっくりと見たことはないという子供たちが大半です。

小学校3年生の理科の時間に昆虫について習ったとき、昆虫の体のつくりは大きく分けると3つの部分から成り立っていることを知りました。

頭部（とうぶ）・胸部（きょうぶ）・腹部（ふくぶ）の3つの部分です。

お腹側から見るとよくわかります。

じっくり観察してみると、羽はどこから出ているのか、足はどの部分から出ていて何本なのか。

身近に捕まえられる昆虫をいくつか見比べてみると、さらに昆虫の特性がよくわかります。

インターネットで調べてみるだけでなく、自分の目で観察することが大切です。

そして、観察したことを【生物の観察　昆虫のからだ作り】を使って、昆虫のからだのねんど模型をつくることで、より理解を深めることができます。

混色できる安全な小麦粉ねんどを使って、自分で頭部・胸部・腹部を作ります。

そしてセットに入っているカラーモールをつかって足をつけたり、付属の羽根を付けることで、様々な昆虫のからだを作ることができます。

楽しく遊びながら学習ができる実験教材です。

◆材質/小麦粉ねんど：小麦粉・ねんど、台紙：紙、フィルム：PVC、ビニール導線：PVC・銅、カラーモール：ポリエステル・鉄、竹ひご：竹

◆セット内容/

　　　小麦粉ねんど：（赤・青・黄・白）×各15g

　　　パーツ台紙（B5）×1

　　　パーツフィルム（B5）×1

　　　竹ひご（∮3×225mm）×1、カラーモール8色組（240mm）×1

　　　ビニール導線（100mm）×1

◆商品サイズ/200×270×20mm

 【生物の観察　昆虫のからだ作り】

この教材を購入する　　　他の理科・科学実験教材を見る

教材自立共和国TOPへ

ヤフー店　教材自立共和国へ

楽天市場店　教材自立共和国へ