子供たちの学ぶ気持ちを学習帳に。

人とのコミュニケーションを大切に考えてほしい

文字の大切さに気付いてほしい

【学習帳】

子供たちと接する仕事をしています。

一人一人、性格もそれぞれ、学年もそれぞれの子たちと毎日会っています。

みんな個性豊かで、その個性はとても大切です。

でも、個性を尊重しつつも大切なのは、人とのコミュニケーションの取り方です。

自分のことだけ考えるのではなく、人と接することを考えて行動しなければいけません。

そのコミュニケーションとして大切なのが言葉、文字です。

下のノートは、小学校6年生の男の子のノートです。

読んだ本の題名を書いてもらっているノートです。

「文字」は、コミュニケーションのために書くもの、人に読んでもらうために書くものです。と何度か（数年）注意しているのですが・・・・・

数日後、本人に読んでもらっても「読めない」といいます。

下は、この4月で小学校1年生になったばかりの女の子のノートです。

もちろん性格の違いはあります。

キッチリしている子、おおらかな子などなど。

それでも、人とのコミュニケーションに大切な文字を大切に書くというのは誰にとっても大切に丁寧に行わなければいけないことです。

文字を見れば、その人が分かるといいます。

本当にその通りです。

文字の上手下手だけでなく、一生懸命に書いているかどうかは間違いなく相手に伝わるものです。

小さいうちから、文字を丁寧に書くことを学ばなければいけないと思います。

各学年ごとに様々な学習帳が出ています。

【かんがえる学習帳】

【アピカ学習帳】

低学年の子供たち用に罫線が入り、文字のバランスがとりやすいものや、マス目が小さく高学年の子にも対応したもの。

漢字帳、日記帳、連絡ノート、自由帳など、用途に応じて様々なデザインの学習帳があります。

子供たちの書きやすい、学年に応じた学習帳を選んであげると同時に、文字の、言葉の大切さを教えてあげてください。

【学習帳】

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