子供に持たせたい鉛筆　木のぬくもりを感じて下さい

限りある資源を大切に考え作られた鉛筆

ものを大切に使う気持ちも一緒に成長させて

簡単に使い捨ててしまうことが当たり前になった今

物を大切に使うことを一緒に　もう一度伝えたい

そんな気持ちにさせてくれた鉛筆がこの木物語です。

鉛筆をじっくり見て下さい。

鉛筆の軸には　木の年輪がみえますね。

何年もかかって育った木を使っていることがよくわかります。

書くたびに、木のぬくもりが感じられる「木物語」シリーズは

端材と端材をつなげたフィンガージョイント技術で今まで廃材となっていた木材の再利用を可能にしました。

1992年、「鉛筆」で初めて「エコマーク認定」されたリサイクル鉛筆です。

≪特徴≫

★フィンガージョイント技術

今まで廃材となっていた短い端材を指を重ねるようにつなぎ合わせて鉛筆軸に再生しました。

★リサイクル黒鉛を使用

工場の製造プロセスで副生成物として生まれる黒鉛を分別して更に精製し、純度の高いリサイクル芯として再生しました。

★優しいデザイン

自然の風合いを生かしたナチュナル仕上げ、パッケージにも再生紙を利用しました。
鉛筆で初めてエコマークを認定されました。

【学童用品　鉛筆】　トンボ鉛筆　木物語（HB）

「木を活かし　森を守ろう」

自然が育てた鉛筆　

芯は大地からとれる　ねんどと黒鉛です。

軸には　森の木を使っています。

そして本来捨てられてしまう　廃材と呼ばれる木材

を独自の方法でつなげて　鉛筆になっています。

5.鉛筆に使う木

鉛筆には主に北米産のインセンスシダー（ヒノキ科）を使っています。
木は自然循環型資源で環境にやさしい材料です。鉛筆に使われる木も植林を行って十分に管理されています。また、鉛筆に使われる木は建築材料になれない軟質の木ですから、他の用途には使うことができません。

インセンスシダーはヒノキの1種で、高さ30メートル、直径1メートルにもなる大きな木です。

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