ダンボール工作　手のひらにひろがる奥行のある風景　

ハコモボックスの「富嶽三十六景」です。

75mm角の小さな世界に　大きな景色がぎゅっとつめこまれています。

正面から見たところ

波の向こうに富士山が見えています。

とても　奥行を感じます。

奥行のそのしくみは

8枚のダンボールを重ねくみあわせているからです。

１枚１枚が違った構図になっていて、重ねることで　ひとつの風景が完成します。

上から見たところ

差しあげてうれしい、もらってうれしい、飾って楽しい”をコンセプトに、カラフルな色紙を貼ったダンボールを重ねて作る小さな3Dの世界です。

レーザーカットにより1枚1枚細かくカッティングされたパーツを8層組み立てると、立体的な構造になるのが特徴です。

予め切り取りがされたダンボール板を組み立てるクラフトアイテムです。

驚くほど細かい所まで再現されたパーツ板は切り取り済みなのでハサミもノリも必要ありません。

説明書通りの順番に重ねていけば完成です。

必要な部分のみ切込みが入っているので、散らかる心配もご無用です！

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