先生の声から生まれた しんぶん作成用紙


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先生の声から生まれた しんぶん作成用紙

新聞学習のための あたらしい教材

 

2011年に改訂された学習指導要領では 小学校で「新聞」が指導すべき内容として明確に位置付けられ、多くの教科にもりこまれています。

 

 

実際 新聞づくりの授業を行っている先生たちから

 

 ●児童が新聞になじみがない

●「何を」「どのように」書いてまとめるかが わからない

●内容をうまく伝える工夫ができない

●レイアウトに苦労している児童が多い

 

と 思わぬ悩みの声が出始めているのが現状です。

 

そこで解決すべく 朝日学生新聞社とキョクトウアソシエイツが共同開発しうまれたのがこの教材です

 

 

 

 

 

 

 

 このしんぶん作成用紙には2種類のバージョンがあります。

ひとつめは、1つのテーマをてがるに書ける〜らくらく編〜です。

対象年齢・新聞づくり初級者(小学校中学年以上〜)

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レイアウトが決まっているので、文字や写真を入れるだけ。

約400文字の新聞をつくります。

読み手に情報を伝える・必要な言葉・的確な言葉など うまくまとめる力を養うことができます。

 

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1枚の用紙の裏と表でレイアウトが違います。

大見出しが「たて」のもの と 「よこ」のものです。好きなほうをえらんで書きましょう。

それから ここがすごい!コピーすると 罫線は消えます。

 

 

 

 

 

 

 もうひとつは 複数のテーマで本格的な新聞が書ける 〜達人編〜です。

対象年齢:新聞づくり上級者(小学校高学年以上〜)

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こちらは、題字(新聞名)と段組のみです。

本文は自由にレイアウトできます。4段組で600文字書けるようになっています。

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複数のテーマを上手に仕切って 簡潔に文章を組み立て情報を読み手に伝えるようトレーニングできます。

こちらも表と裏でレイアウト(題字たてタイプ)(題字よこタイプ)できます。

もちろんコピーすると罫線は消え、うつりません。

社会見学のまとめや、学級新聞づくりにも使えます。

 

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新聞をつくるにあたり なかなか題材が浮かばないというときは

子供たちの身近な出来事で、新聞になることを一緒に見つけてあげましょう。

 

 

 

新聞の作り方

1 新聞のテーマを決めよう

  まず何をテーマにしんぶんをつくるのかを考えて書き出してみましょう。

  たとえば学校の行事や地域のできごと 育てている植物や生き物のことなど

 

2 取材をしよう

  書きたい記事の内容について本などで調べたり よく知っている人から話をきくことを取材といいます。

  取材をして伝えたいテーマをより詳しく伝える準備をします。

  相手に聞く前に質問の準備をしたり、自分でその場所へ行ってみよう。

 

3 記事の内容を考えよう

  記事を考えるときの注意

  ○一番伝えたいことは何ですか?おもしろいこと おどろいたこと

  ○だれが、いつ、どこで、何を、なぜ、どのようにして どうなったのか

  ○人の名前や生き物の呼び方、大きさ、長さなど正しく書きましょう

  ○わからない場合は調べましょう

  ○悪口など 人を傷つけるようなことを書いてはいけません

   書かれた人や読む人がどんな気持ちになるかを考えましょう

 

4 清書しよう

  しんぶん作成用紙にしたがって、記事を書きこんでいこう

  「たて」「よこ」好きなほうをえらんで書こう

 

5 コピーして読者に配りましょう

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しんぶん作成用紙 

 

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