コンパクトなのでどこにでも置けるシンプルなセットです。
兜飾りは「命を守る」という意味合いがあるため、一人一飾りが基本と言われています。
飾るタイミングは、春分から四月中旬頃に飾り、五月中旬頃に仕舞うのが一般的です。
飾る方角には特に決まりはないそうです。一年に一度、気持ちを新たにするために 節句の季節限定で飾るのも良いですが、「命を守る」ための飾りですので、 事故や災害からのお守りとして通年飾っておくというのも良いことのようです。
商品詳細
【上杉謙信公】戦国武将兜
前立てに三日月と日輪を配した兜。
謙信は内乱続きであった越後国を統一し、その武勇から「越後の虎」とも称されます。
そんな謙信は「義」の精神に生きた武将でもありました。
宿敵の武田が塩不足に困窮した際、塩を送って助けました。ほかの武将、家臣からも絶大な信頼を得た武将でした。
亜鉛合金、真鍮/ダイカスト製
金メッキ、塗装仕上
サイズ:高さ 14.0×幅 19.5 (cm)
セット内容:兜、座布団
紙箱入り
日本製
飾っているうちについた汚れやほこりは、柔らかい布やはたきで優しく取り除いてください。
職人の技
原型師、鋳造、研磨など伝統工芸を受け継ぐ職人たちの手により、丹精をこめてつくられています。
3Dの造形美
板金やプレスでは出せない、鋳物ならではの 立体的な曲線美と重厚感があります。
インテリアとして日常的に飾っておけるコンパクトなサイズでありながら高級感が漂います。