古典的な錯覚マジックです。
古典的な錯覚マジックがリバイバルされ、パーティーやステージなどの大勢の前で見せられる嬉しいサイズで登場しました。
《現象》
赤と青、2枚のブーメラン状の板を見せます。2枚の長さを比べますが、どちらも確かに同じ長さです。
青い板をポケットに入れ(突き出て見えています)、赤い板を両手で力いっぱい伸ばす動作をしてから、2枚の板を見比べます。
すると、赤い板の方が長く伸びてしまいます。
今度は、赤い板を両手で縮める動作をして再び見比べると、元通りの同じ長さに戻っています。
見ている人々には既に分かりきったことですが、実は、これは目の錯覚を利用したトリックだったのです。
さて、最後にもう一度、赤い板を両手で縮める動作をします。
そして、2枚を見比べると…なんと、赤い板は青い板よりも本当に短くなっているのです。
これは目の錯覚ではなく、実際に2枚を重ねて赤い板の方が確かに短くなっている事を見せます。
《特徴》
子供から大人まで、幅広く見せられる楽しいトリックです。
巧妙に演じられるように、東京マジックが特別に作成した手順でご紹介します。
■商品内容/演技に必要な用具一式と日本語説明書のセット。
※板の長さ(最長部):約335mm
難易度:中級