自由に言った枚数目のカードをピタリと予言。
相手が自由に言った枚数目のカードをピタリと予言します。
巧妙に仕組まれたトリックで不可能さを追求しています。
《現象》
演者は自分のポケットに予言の封筒が入っている事を話し、一組のカードをテーブルの上に置きます。
相手に1から50までの間で好きな数を自由に言ってもらいます。
次に、カードを1枚ずつテーブルに置いていき、言われた数まで数えます。
数え終えたら、その位置にあるカードを全員に見せます。
そのカードは全くの偶然によって選ばれました。
もし相手の言った数が少しでも違っていたら、当然ながら全く異なるカードが選ばれていたのです。
ポケットから予言の封筒を出して開けると、その中にはまさに先ほど選ばれたカードが入っています。
《特徴》
怪しい動作が一切なく、周りを囲まれた状態でも演じることが可能です。
数字も全くのフリーチョイスで、マジシャンズチョイス等のテクニックも必要ありません。
非常に不思議なマジックです。
■商品内容/演技に必要な用具一式と日本語説明書のセット。
難易度:★★