絶対に折れない　シャープペンシル デルガード

絶対に折りたい！って言わせた　シャープペン

でもそれだけではない　すごさを感じて下さい

「マツコの知らない世界」というテレビ番組の中で　ある文房具が紹介されていました。

筆記具なのですが

「絶対に折ってやるわ」といったあと　最後に　「みんな買うべきよ！」

と言ってました。

ここでわかるかたは　結構文房具つう　です。

その筆記具は　　ゼブラの「デルガード」というシャープペンシルです。

番組を見て　

使ってみようかな?と思ったかたも多いと思いますし

また既に持っている人は　うんうんと　納得していたかもですね（笑）

 折れないシャープ芯の仕組みについての動画をご覧ください。

 また　その結果、集中力に大きく影響を与えることが実証されています。

シャープペンの芯折れによる集中力への影響＜脳波計測実験＞のデーターによると

芯の折れる従来のシャープペンシルでは、雑音に対して脳が反応しやすく集中力が大きく低下するという結果が出ています。

一方　芯をガードするデルガードは　雑音への脳の反応が従来品と比べて36％抑えられました。

シャープペンは、今では　小中高生の9割が毎日勉強などに使う筆記具なのです。

しかし、集中してペンに力を入れた時に芯が折れたり、内部で芯が詰まって出なくなることが最大の不満点でした。
 

少しでも　不満を解消し良いシャープペンシルをと改良し続けた努力が　このデルガードを誕生させたのです。

いつも思うんですが、ボールペンとかシャープペンの値段って

100円から500円くらい。

これって　安いと思いませんか？

小さな小さな部品を作るのに　どれだけの努力と工程があるのでしょう。

バネひとつとっても　何人の人たちが試作を繰り返しているのかと思うと

物づくり日本のすごさが伝わってきます。

芯も　0.3から0.5　0.7と　ありますね。

慣れてしまった単位ですが　これってかなり細いものです。

使う人の気持ちになって作られているということに感謝せずにはいられません。

2015年日本文具大賞にも選ばれています

2015日本文具大賞の審査員コメントはこちらです

審査委員のコメント

• 従来の折れにくいシャープペンシルをさらに進化させ、筆圧や角度に影響を受けない高度な機構を備えたシャープペンシルである。カラーバリエーションも豊富で、タフな仕事や勉強に最適な筆記具である。
  
  シャープペンの「ぽきっ！」を好きな人はいないだろう。芯を細くする＝折れやすいという当たり前のことを、ユーザー目線で変えた技術は、ある意味”日本人らしさ”さえ感じられる。 

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