１１５ピースから組み立てる　3Dパズル「雷門」動画あり

3Dパズルでつくる「雷門」

なんと！！

できあがると隠れてしまう部分までが　きちんとパーツとして描かれています。　

もちろん　見える部分はすべてきっちりと描かれています。

組み立てる途中でも十分観賞できるようになっているのですね。

２時間くらいで組み立てることができる教材ですが、ゆっくり作って楽しむこともできる　パズル教材です。

浅草寺のシンボルといえば門に向かって、右側に風神、左側に雷神を配置しそして、朱塗りの山門です。門の中央には、重さ約700Kgの提灯が吊りさげられています。

雷門は日本を象徴する風景として、世界に紹介されています。

このパズルで、提灯をつくるところが楽しみでした。丸い部分を四角い紙のピースで組み立てるって？？

どうやって？？難しいのかなーと思っていましたが

それが！！提灯部分はとっても簡単に組み立てられました。

簡単だと思っていた　屋根を組み立てるところのほうが　少し時間がかかりました。

長い外側の梁の部分ですが、

右の方をくっつけようとすると　左のつめが外れてしまったり

左をくっつけようとすると　右のつめが外れてしまったりしたので

ここだけは　誰かにちょっと持っていてもらっていたらいいかもです。

できあがったその屋根は　とてもいい感じで傾斜しています。(^_^)v

組立にハサミや道具や接着剤は不要です。

取扱説明書がA4サイズ15ページで構成されていて、雷門の写真や紹介文が日本語と英語で書かれています。

組立部分の手順については　イラストのみで表記されていて　どなたが見てもわかるようになっています。

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